大判カメラのあおり撮影ワークショップ
4×5 view camera
「シノゴ」と呼ばれる、4×5インチ判カメラの撮影体験が出来るワークショップです。中判カメラを触ったことがなくても大丈夫。大判カメラの種類や特性について知ることが出来ます。ビューカメラを使って「あおり撮影」の仕組みや原理について学べます。実際にフィルム装填から撮影までを体験できます。
●撮影したフィルム(リバーサル)は現像所に送り、後日郵送にてお届けします。
○最少開講人数 1名様
○費用 1万円(リバーサルフィルム2枚と現像代が含まれています)
○場所 京都モノクロルーム
〇開講日時 不定期(原則土日の開講となりますが、開催場所と講師のスケジュールによります。お問い合わせください)
できる限り広いニーズにお応えします。やってみたいことや撮りたい写真がありましたらお伝えください。お力になれるかもしれません。もちろん、ただ単に「大判カメラに触ってみたい!」という方も大歓迎です。撮影体験無しのレクチャーも可能です。(フィルム代現像代分お安くなります)
また、スタジオレンタルもおこなっておりますので作家様の作品作りのお手伝いなども出来るかと思います。「大切な物や人を高画質のポジフィルムで撮っておきたい」なんてご要望にもお応えいたします。まずはお気軽にご相談ください。Instagram又はTwitterのDMですと、メールフォームより早くご返信できます。
使用教材
TOYO VIEW 45G
このTOYO VIEW(トヨビュー) 45Gは、大判カメラの代表的な機種です。主に商業撮影の分野でスタジオ撮影に用いられていました。2枚のボード(板)で蛇腹を挟んだだけの大変シンプルな仕組みですが、様々な表現が出来ます。
一口に「大判カメラ」と言っても、いくつかのカテゴリと数多くのブランド・機種があります。あなたにとってしっくりくるカメラが見つかるはず。このあたりの詳しいお話もぜひ聞きにいらしてください。
講師一覧
ヨーフリーアラタ
ヨー!ヘイヘイ!大判やってる?これがシノゴってカメラだ。目が痛いほどの圧倒的な解像度を手に入れようぜ。蛇腹をウネウネさせればどんな写真も思い通りさ!
モモ
ワンワン!ワオーン!(「シノゴ」や「バイテン」などといった大判カメラはかつて商業撮影の王者でした。これらを扱えるようになれば表現者としてひとつランクがあがります。それはデジタル全盛の今でも変わりません)